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新橋演舞場にて、初めてつかの舞台を観劇する。2階席だったが、割と観やすく。
歌あり、ダンスあり、殺陣あり。舞台はそんなに作り込んでいなかったので、その分役者の生身の表現を楽しめた。特に各メインキャストの長台詞回しに僕は快感を味わう。台詞に心が凝視してしまう、そんな感覚だ。
山崎銀之丞さんが個人的に好き。真琴つばささんは動きが綺麗。あんなヒールブーツで華麗にダンスを踊る彼女はさすが宝塚。ヒロインの石原さとみさんは、なかなか台詞が聞き取りづらく、演技も他のベテラン俳優に比べて初々しい感じがしましたが、かわいらしさもあり淫乱さもありと大変魅力的でした。
徳川慶喜が切腹するシーンで、放つ言葉。
「男と女が愛おしく想いあう心があれば、国は、国は、滅ぶことはございません!」
この台詞を聞いた時、やはり僕はつかこうへいが好きなんだと思いました。
共感したということです。
(2008.08.16)
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